製品紹介
DJ-RX2C 特定小電力無線ガイド・システム用受信機
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メーカー名
ALINCO
終売品
ガイドに、レッスンに、PAに代わる無線呼び出しに。
工夫一つで用途は無限、特小無線受信機DJ-RX2C!
・ 特小トランシーバーのチャンネルを全て受信。グループAはch.1、Bはch.2のように設定すれば交互通話専用機で20チャンネル、中継対応機で最高47ものチャンネルの中から空いたチャンネルを利用して、複数回線のガイドシステムが簡単に構築できます。
特定小電力無線機なら、メーカーやチャンネルシステムを問わず、今お持ちのものがすぐ親機としてお使いになれます。
(特殊な通話方式や秘話モードを採用しているものは除く)
・ 幅54mm、高さ75mm、薄さ15mm(突起物除く)、軽さはイヤホン、ストラップ、電池まで含んで約80gの超小型・軽量ボディ。胸ポケットに入れてもかさばりません。
コンパンダー機能の採用で、ノイズの少ない快適な受信を実現。
・ 設定はマイクロスイッチで手軽に変更可能、項目もチャンネル・グループモード、コンパンダーのオンオフ程度と極めてシンプルで、ユーザーが操作するのは電源オンオフと音量調整だけ。ビジターのグループ数やグループ当たりの人数が頻繁に変わる状況にも柔軟に対応します。
・ 6通りのグループモード受信機能を搭載、他のユーザーの混信があっても目的の音声だけを受信できます。
・ イヤホン受信専用で、静かな場所でも周囲に迷惑が掛かりません。
付属のイヤホンは耳を軽く覆うタイプで耳栓式に比べ装着感が軽く、パッド部分が回転するので左右どちらの耳にも付けられます。
・ 携帯に便利なネックストラップ付き。ポケットに入れたときの落下事故や紛失を防ぎます。
・ 単四形乾電池やオプションのニッケル水素充電池2本で長時間駆動する、経済的で環境に優しいエコ設計。
さらに、ツイン充電器EDC-153AにEDC-153Rを最大3個接続し、合計4個のスタンドを使って、1つのアダプターで同時に8台までのDJ-RX2Cを充電することができる、便利な連結充電器が作れます。
親機として推奨する特小トランシーバー:
下記はコンパンダーとVOX(声による自動送信のハンズフリー)機能が使えます。
・ DJ-PX2C (DJ-RX2Cと同じ充電器が使えます)
・ DJ-PA20 (ハンズフリーには別売イヤホンマイクなどを使い、無線機を手で持たなくても良いようにする必要があります)
中継モードについて:
アルインコ社製中継器をお使いになる場合、DJ-PX2Cを親機としてお使いになるときは、DJ-PX2CとRX2Cのコンパンダーは【オン】にしてお使いください。
PX2C以外のトランシーバーを親機とする場合は、RX2Cのコンパンダー機能は【オフ】にしてください。中継器に設定の変更はありません。中継器にDJ-P10Rをお使いの場合、P10R側のコンパンダー設定は【オフ】にしてください。「ON」にすると、声がとても小さく聞こえてしまうのでご注意ください。
(DJ-P10Rに搭載のコンパンダー回路は、本製品向けではありません
こんなところで活躍!どなたでも、どのような目的にも、使用出来ます。
免許や資格、申請は一切不要、通話料や電波利用料もかかりません。
●見学や視察のガイドに
必要な機器は、ガイドさんの持つマイク代わりの特定小電力トランシーバーと、ビジターの数のDJ-RX2だけ。ワイヤレス・マイク式のガイドシステムより広範囲なエリアをカバーします。
●観光や展覧会、展示会のガイドに
複数のガイドさんが対応するようなシーンでも、ビジターの数やグループ数が一定でなくても柔軟に対応します。
●作業や業務の効率アップに
通話をする必要が無い作業員でも、業務連絡を受信できれば効率が大きく上がります。
●レッスンや教習に
大声を出さずにスマートで効率の良い指導が可能です。
スポーツ指導でも超小型のDJ-RX2なら運動の邪魔になりません。
●PAシステムに代わる指示・呼び出し用途に
ラウドスピーカーは騒音として業務の邪魔になったり聞き漏らしたりしますが、無線なら静かで確実な指示が出せます。
例えば1chは製造ライン、2chは梱包ライン、のように特定部署の呼び出しをするなど社内・構内呼び出しにも多彩な応用が可能となり、PAシステムよりスマートで確実です。
注意:
○ 特定小電力無線は、法の規定により1回3分以上の連続送信は禁じられています。連続送信が必要な場合は規制を受けないチャンネルで微弱出力(1mW)への切り替えモードを持つDJ-R100DやDJ-R20Dを親機にお選び下さい。但しカバーエリアは半分以下になる場合があります。
○ 従来のDJ-RX2とRX2Cを混在させて、コンパンダー機能を使うと、RX2の受信音質が悪くなります。この場合は、コンパンダー機能は(対応するものであれば親機も含めて)全てオフにしてお使いください。
○ 海外では日本の特定小電力無線機の運用は違法となる恐れがあります。海外でのご使用はお控え下さい。
○ 特定小電力無線は業務用ワイヤレス・マイク式のガイドシステムより、使用できる1ch当たりの電波の幅が狭い規制があるため音質は若干劣ります。音楽や効果音など音声以外の内容を含むガイドには適しません。
○ 中継器システムでお使いの場合は、中継器側の送信周波数帯をB側(421MHz帯送信)に設定して下さい。本機は中継ペアチャンネルのA側(440MHz帯)の受信は出来ません。
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