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通話方式の特徴を生かして さまざまなニーズに対応!
特定小電力デュープレックスと作業連絡用の同時通話+特定小電力シンプレックス通話が使える2in1+ハイブリッドトランシーバー
ハイブリッドトランシーバー
HX827は特定小電力と作業連絡用の両方のチャンネルを装備したトランシーバーです。この1台で特定小電力デュープレックス通話、特定小電力デュープレックス通話、作業連絡用の使用が可能です。作業連絡用モードではさらに親機モードも備えており、固定した親機を設置することなくHX827同士での通話が可能です。
特定小電力デュープレックス通話
デュープレックス通話は、電話と同じように聞きながら話すことができる同時通話方式。接続は最初にコールボタンを1回押すだけ。ハンズフリーで連続した通話が可能です。
MCA方式
空きチャンネルを自動的に探すMCA(マルチチャンネルアクセス)方式を搭載空きチャンネルを探す手間が不要です。
多彩な呼び出し
基本的な通話は相手と二人以上でもチャンネルとコード番号を変えれば、同じコード番号同士で通話できます。同じチャンネルの全員に対して通話する一斉呼び出しも可能です。※一斉呼出しを行う場合は初期設定が必要です。
特定小電力シンプレックス通話
交互にPTTキーを押しながら話しをするシンプレックス通話です。P1500を始めとした、シンプレックスの特定小電力トランシーバーと通話が可能です。
作業連絡用通話
作業連絡通話も、電話と同じように聞きながら話すことができる同時通話方式です。作業連絡用通話は基本的に親機(R9020など)で中継して通話を行います。HX827は親機モードを搭載していますのでHX827だけで通話することも可能です。専用親機を使用した場合、親機の回線数に応じた同時通話が可能になります。例えば親機のR9020を使用すると、親機+子機4台の合計5者同時通話が可能です。親機にRP848を使用すればさらに本格的な通話システムが構築できます。HX827を親機モードで使用すると親機モード1台+子機モード2台の最大3者同時通話が可能になります。固定した親機を設置することなくフレキシブルに3者同時通話が可能です。
トーンスケルチ
もしチャンネルがかぶっても、不要な電波の音声出力を防止するトーンスケルチを搭載しています。
マイク感度切替機能
マイク感度を5段階に切り替えられます。
反転表示機能
胸ボケットなどに入れて、表示内容が見えにくい際、表示内容を180°回転させて見やすくすることができるます。
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